人通りが途切れて、車も通らず、無音。
だけど、照明の明るさは残っていて、いきなり、無人になったか、のような瞬間があります。

子供の頃から、アメリカのTVドラマ、「トワイライト・ゾーン」、「アウター・リミッツ」、「4次元への招待」等のSF系?というんでしょうか、好きでよく観て覚えていたりするのですが、ある日惑星上に自分ひとり、というシチュエーションの話が結構あったりします。
真夏の蒸し暑い夜は重苦しく嫌な感じですが、少し涼しくなった今頃は、不思議に気分が高揚したりします。
何か切り取られた作りものの世界にいるような。
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