😔この言葉は私にとって、ほろ苦い?というか、
もの悲しい、でもないか、無念?な思い出につながります。
大学院生時代、
自分の研究テーマを決めるのに苦労するのですが、
1年上の先輩が、
音声認識をテーマにして、かぶせものの形が発音にどのような影響を及ぼすのか、
音声認識がどこまで有効であるのか、(大意ですが)という研究を始めました。
千葉県から八王子にあるNTTの研究所?だったかに通いどおし。
で、そのテストワードのひとつが
サクラノハナガサキマシタ、
でした。
私も被験者のひとりとして、スタジオに入り、
何度も口調を変えながら音声を録音されました。
結局、NTTと折り合いが合わず、医局の上の先生方からも意見されて、
先輩は研究を断念し、大学院から去っていかれました。
普段からあれこれお世話になっていたので、
何とも言えず残念でした。
もう少しで満開
今、先輩は地元に戻られて、政治の世界に入られ、県議をされています。
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