俳優兼監督としてコメディ映画で有名な
メル・ブルックスの「新サイコ」(1977年)
という映画の一場面を
思い出しました。
「サイコ」etc.のサスペンス映画の巨匠
アルフレッド・ヒッチコックの映画のパロディ・ネタがこれでもか、と出てきます。
アメリカ産のコメディ映画は私の好きなジャンルのひとつ。
ヒッチコックの代表作のひとつに「鳥」という映画があります。
原因不明で大量発生した鳥に人間が意味なく襲われる、という内容。
メル・ブルックスはこの鳥に人間が襲われるシーンを、突然発生した大量の鳥から追われた主人公?だったかが走って逃げまくり、ようやく見つけた電話ボックス
(Z世代の人にはこの電話ボックスが理解できないかも。
要は公衆電話の設置してある箱状の小部屋みたいなもんです。今も、中銀本店の県庁通り側に1台あったと思います。)
に逃げ込んでほっとしたのもつかの間、
この電話ボックスには屋根がなく、囲いだけのもので、そこに、たくさんの鳥たちが頭上から落下攻撃をおこない主人公が鳥のフンまみれになる、という結末でした。
私も当時は笑い転げましたが、
自分が当事者になってからは、
逆にトラウマ・・・
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